どうも、カベドンです。
勝ったり負けたりの日々、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
最近「無想転生バトル」になかなか入りません。
私の人生も無想転生してしまいそうです。
そんな中見つけた今回の台！
今回の台
液晶では412の台です。
データ機器では421
そして！前回は751で2連で終了している台ですね。
「カベドン理論」では打ってヨシ！！
（根拠適当）
スタートゲーム数はかなり微妙ですが、一応前回ハマってるのでいってみましょうか。
回数重ねることでなにか見えてくるはず。
では！
469で中段チェリー！
でもささらず！
そして556ゲームで中段チェリー！
ここで
ジャギ出たっス！！
ジャギは熱い！
ｹｰﾝ!!!!
やっぱ当たってた。
青オーラ
5000円使ってます。
1戦目
ラオウキック！！
すかさず避ける！！！
2戦目も継続！！
「カベドン理論」最高やでぇ！
3戦目！
ラオウキーーック！！！
グバアァァァ～～！！！
えっ
テレレレーレーレー
ホンマなんなん？？
結果
投資5K
回収7K
かったるいわ～
おまけの雑談
パチンコの話です。
若い子は知らないかもしれませんが、昔はパチンコの箱で、ジェットカウンターに乗せたらすぐ計測できるみたいな箱がありました（いわゆるドル箱の変化形）。
箱の側面のブラスチックの部分がスライド式になってて、計測機に乗せたら形状的にそこの部分が上にスライドして玉がジャラーって計測機に流れていくみたいなシステムです。ちょっとわかりにくいかもしれませんが。
あ、ドル箱を知らない人いるかもしれませんね。
昔は今みたいに台にそれぞれ出玉の計測機械なんてついてなくて、出た玉は自力で下にじゃらーって落としてドル箱に入れていたのです。
便利っちゃ、便利ですが
ドル箱を移動させようと箱を持つとき
うっかりその移動する部分に指がひっかかったらあら最後。
玉がぶちまけられます。やばい！って戻そうにもほぼ戻りません。
玉がひっかかるから
どんなになんとかしようとしても後は玉が全部ぶちまけられるまで流れていくだけです。
まじアホシステムです。
よくおっちゃんオバハンがふちまけてました。
私もやったことがあります。
何回も
気をつけてるのに
よっこらしょって
箱を下ろそうとしたりすると
ドバー
周りも
「あーあ、やっちゃったね」
って感じです。
その落ちた玉どうなるかわかりますか？
店員が拾うのです。
でっかい磁石付きの箒みたいので。
まじで無意味な仕事が増えてました。
クソアホシステムやなってずっと思ってました。
これを考えたやつがいるはずです。
「こうすればジェットカウンターの上に置くだけで計測できて便利ですよ！」
って
「店員が箱を傾ける労力が省けて便利ですよ！」
って
「よっしゃやろう！！！」
ってGOサイン出した上司も上司です。
てか誰も注意しなかったのか。しなかったから物になったんでしょうけど。
ほどなくしてパチンコ屋から消えていきました。
消えるのめっちゃ早かったと思います。
鬼のように苦情があったんだと思います。
でもねえ、思うのです。
あれはまあ失敗でしたけど
当時はあーいう失敗を恐れずどんどんやっていける良い時代だったとも言えるのではないかな。
